丈夫な家を建てる為、どっしりとした基礎と骨太柱を使用

郡上産桧材4寸を使用し、耐震等級3(基準の1.5倍)という最高レベルの等級を実現しています。
通常、一般的に建てる柱の寸法は3.5寸(105mm)の柱を用いているのですが、当社では4寸柱(120mm)の郡上産桧材を使用しております。片桐工務店の家は基準の1.5倍の強度があり、耐震等級3級という最高レベルの等級を実現しています。
地元、郡上産の桧材を使用していますので、柱に継ぎ目が無く、見た目も綺麗な柱となっています。

ベタ基礎一体打ち工法
ベタ基礎一体打ち工法とは、建物の外周部の立ち上がり部分(布基礎部分)と、それに囲まれた建物の下部全体を鉄筋コンクリート造りの板状にしたものとを一体化し、強固に接続させるものです。ベース及び立上りの鉄筋を施工後、特殊金物にて内部の立上り枠も一緒に組み立て、一度にベース部と立上り部のコンクリートを打設していきます。よって、一体の基礎になることから横揺れ地震に弱い、往来のベタ基礎工法の欠点を解消することが可能となります。 同時に、止水・防蟻効果も得られます。

丈夫な家を建てるには基礎が大事!

しっかりと基礎を作ります。

4寸の土台を設置します。

4寸の柱を立てていきます。

なぜ強いの?

往来の工法

ベタ基礎一体工法

往来の2度打ち工法では、ベースを施工した後に立ち上がり部を施工するので、打ち継ぎ部の強度が弱くなってしまいます。また、隙間から水が侵入して鉄筋が錆びる場合もあります。
ベタ基礎一体打ち工法では、ベースと立ち上がりを同時に施工することで強固な基礎になります。また、外周基礎表面もフラットでキレイに仕上がります。

2度打ち工法とベタ基礎一体打ち工法との強度の比較をしてみました。2度打ちと比べて、ベタ基礎一体打ち工法の方が明らかに強いことがわかります。


ブレスターZは、木製筋かいに金属の粘り強さをプラスした今までにない発想の木造筋かい金物であり、建築基準法の規定はもちろん、法令化することが困難な“大変形後の性能”にも配慮した製品としてひとクラス上の安全性をご提供したいと考えます。

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